HAPPY NEW YEAR 2015 !!
読者(いるといいな)の皆さん。
A.D.2015です。
新世紀ヱヴァンゲリヲンの舞台だったりします。
まぁそこまでファンでもないし、どうでもいいのだが。
来年は羊年ですね!かわいらしい羊の絵です!
初夢に見ると縁起がいいというものもありますね。
富士山、まぁ雰囲気は出ているような気がします。
鷹です!強そうにできたかと。
そしてナス!おいしそうに描けました。
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こんな夢を見てみたいものだ。不気味で不可解な別の惑星の羊や、
とても食べられそうにない鋼鉄のナス型兵器、アホ面のタカ。
新年っていったってノートの罫線みたいなもので、実際意味ないんだがね…。
とりあえず
あけましておめでとうございます。
あの伝説のアンバランスゲー、TheFishの改良
よくわからないが、今はTheFishの改良をしている。(よくわからないってなんだ)
まずひたすらミドリモを撃つだけのクソ第一ステージは消え、
代わりに作業用車輌を破壊するステージになっている。
各バランスやバグを修正、突破するだけの屑ステージにはボスや全滅任務を追加して対応している。
尚、カオスな名前を変える予定は今のところ無い。
タイトル画面は、ペンタブが無いのでDSで描いた。見ての通り、無理やり拡大している。
小説モドキ「リア充爆発しろ!」
2831年。
人類は今滅ぼうとしています。
我々は遥か昔、惑星アースで生まれました。
高度な文明を作り上げてきました。
幾度もの戦争に耐え、私たちの祖先は立派に生きてきました。
人類の90%が死滅しても、生き残った者は懸命に生きてきました。
岩の塊になったアースに別れを告げ、我々の祖先は移民船で脱出したのです。
何十もの宇宙船は長旅の間にすこしずつ消えていきました。
ハコブネ。リヒテンステルン。ゼフラン。彼らは我々の礎になってくれたのです。
たくさんの犠牲を払って我々はついにこの惑星ゼンティアに到着したのです。
そして最高の文明を作り出しました。
祖先たちは犠牲者のことを毎日思い出しながら懸命に働いてきました。
しかし、その文明も今滅ぼうとしています。
ある一種類のウイルスによって。
H.B.V…Human Bomb Virus。
名の通り、菌が脳を食い荒らし、ガスを発生させ感染者を爆発させます。
A.D.2810/6/1 7:00
優雅なクラシック音楽が薄暗い室内を流れ始めた。
しかし、その音楽を聞く青年の表情は少しも優雅ではなかった。
「チッ…もう行かなきゃならねぇのかよ…。」
青年の名はラルツ=アートといった。彼は今年から州立クラスティオール生物学高校に通っていた。
アラームをとめ、身支度をする。
それもすぐに終え、玄関を施錠し駅へ。
「アガガァッ…うるぜぇ!!」
彼が異様なほどにいらだっている理由、それは駅にたむろする恋人達にあった。
「バディサ~今度の日曜日、うちこない?」
「え?何?マジ?」
「それがぁ~ケーキ焼いたんだけどぉ~おいしいかどうかわからないのぉお。だからたしかめてほしくって~」
「フッ…デイブの作った料理ならなんでもおいしいにきまってるじゃないか…」
あぁウザい。吐き気がする。死ねばいいのに。
「は?マジ?マジィ?!マジやばいんすけど!マジで!いやマジマジマジ!!」
「ヤベェ!クソヤベェな!マジで!キモすぎ~!」
あいつらは「マジ」と「ヤバい」しか言えないのか?
死ねばいいのに。本当に。
そう、爆発でもすればいい。今さっきまでニヤニヤしてたゴミが本当にナマゴミになるんだ。すばらしい。
「バディサああぁぁ!どぼぢだのおおぉぉ?!」
(ん?なにかあったのか?)
バディサとか呼ばれていた男は、頭を抱えてうずくまっていた。
しかも絶叫している。
「どぼぢだのお?!きゅーきゅしゃよヴぁなきゃああぁぁ!」
普通なら恐ろしく思うのだろうが、ラルツはそれも嬉々として聞いていた。
このまま死んでしまえ。そう思っていたのである。
パァン。
「は?」
次の瞬間のことだった。思わず声を上げていた。
風船でも破裂するかのような音を立てて、男の頭が爆ぜたのである。
数秒の沈黙の後、その場は突如として起こった得体の知れない事象を見た人々によって騒然としはじめた。
ラルツはただ呆然と立っていた。
人間の頭が爆発した。
ありえないことだ。
何故?
爆弾でもはいっていたのか?
いや、そんなものを入れてどうする?
まさか、オレが爆発しろと思ったからなのか?
「ぉぉ…これがオレの特殊能力ッ」
無意識のうちに小声でそんなことを言っていた。
同時に、そんなわけがあるわけないと思っていた。
冷静に考えなくても、ありえない。
では、何故?
今日は学校を休もう。そう決めた。
とある平凡なマンションの618階
明るい室内に一組の男女がいた。
「でさぁ!あいつ爆発したんだって!ヤバくね?!」
「は?ヤバっ!きっとデイブがかわい過ぎるからだよ!」
「うへへ~ありがとぉおアディス~」
頭がおかしいとしか思えない会話をしているのは、先ほどのデイブと、アディスという男である。
「でねぇ、アディス、その時いたキモ男が…どぼぢたのぉ?!アディス?!」
アディスは、頭を抱えてうずくまっていた。
なんとも言いがたい悲鳴を上げ始める。
しかし、デイブはすぐに冷静になった。
「もお~アディスったらぁ~!デイブに心配してほしいんだねぇ~もぉ~ごめんねぇ~かわいくっ…て!」
「て」を言った丁度そのとき、アディスの頭が爆発し、肉片が飛び散った。
そして、なまごみと化したアディスの悲鳴にかわって今度はデイブの悲鳴が響き渡った。
ラルツ宅
(まぁ…特殊能力とかあるわけないよな…。)
そう思いつつ端末のスイッチをいれる。
放送を受信させ、いつもは録画でしか見られないアニメ「アーマードアタッカーズ」のチャンネルに切り替えた。
しかし。
「はぁ?!なんだこれ!ふざけんなよ!」
ニュースの特番によってなくなっていた。
「…ん?」
「…頭が爆発するという今までにない事件ですが、我々ゼンティア惑星保安部は全力で捜査に当たります…」
さっきの、もう放送されてるのか。
「あれ?」
立体映像には、「オルスラント大通りで頭部が爆発」とある。
おかしい。さっきのアレは駅だったはずだ。
「…新しい情報が入りました。アークス市ではすでに42人の死亡が確認されているとのことです。」
「は?」
これはどういうことだ。あの駅以外の場所で?42?
ヤバい。
とっさにそう思った。
続く…わけない。たぶん。
本日のネオなまず
さて、現在製作中のゲームの数が15個になってしまった。
しかもほとんどが基礎しかできておらず、とてもプレイできる状態ではない。
恐ろしいことだ。
そんな状況の中、またも新しいゲームが作り出された。
その名も、「機甲殻類の星」である。
このゲームはよくあるアクエディ製アクション(地図風のワールドマップからステージを選び挑戦、クリアすれば次のステージが解禁される。)を目指している。
その都合から、なんと戦車が「生き物」として扱われている
生き物が、像のように乗り物&兵器化しているのではない。
戦車が、「生き物」なのである。
これはどういうことなのか。作った側からしてもよくわからない。
尚、このゲームは一部のグラフィックとシステムの基礎しかできていない。(それはゲームと言えるのか?)